原山小のSDGsの学習に協力

 原山小学校では「みんなでSDGs! 私たちが目標達成にできること」をスローガンに、主に5、6年生で国際協力やエシカル消費、フェアトレードなどに取り組んでいます。
 今年は6年生が、ルワンダ在住の日本人の方々や現地の子どもたち、国際NGO団体等と交流をしながら、ルワンダが抱える課題をSDGsの視点で理解し,地球市民として自分にできるを考え実践する授業が行われました。
 実践は、イオンで行われるチャリティーバザーへ、ルワンダの布を活用して、マスク入れ、キーホルダー、ランチョンマット、バックなどの商品を作成し出品する事が企画され、行われました。
 この企画に、社協の有志が2/9、2/10の二日間、授業にサポーターとして参加して、子どもたちに作り方をアドバイスしたり、サポートしたりしました。

 チャリティーバザーは、イオン千葉ニュータウン店の1階イートイン横の催事場で3月4日と5日開催されました。
 協力した社協有志が販売状況を心配し見に行ったところ、ほぼ完売だったそうで、小学生のパワーにすごく感激したそうで、その時の様子と雰囲気を少しアレンジした写真でお届けいたします。
 原山小学校の公式ホームページでも紹介されてます。原山小HP 印西市立原山小学校 (inzai.ed.jp)

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