9月のだんだんランチは、27日(水)に開催され、ボランティアを含み、約80名の皆様に参加いただきました。
今回は、だんだんランチの主催者リーダの正谷さんから、だんだんランチの運営について報告して頂きましたので、その内容をご紹介いたします。
また、今回は高花西会場の豊田さんから、メッセージと写真を送って頂きましたのでご紹介致します。
この「だんだんランチ」は、印西市社会福祉協議会からの補助金と利用される皆様から頂くお弁当代(200円/1食)を原資に運営されております。
開催日は、基本的に12月と8月を除く毎月第4水曜日です。
中央駅前地域交流館の調理室を使い、調理ボランティアの皆様が手作りしたお弁当を、サザンプラザ、UR内野集会室1、高花保健センター、高花西6丁目集会所の4箇所へ配達ボランティアが配達し、各会場の接待ボランティアの皆様が会場の準備と接待する等、約40名のボランティアの皆様に支えられて成り立っております。
利用者の皆様からは、1食200円を頂いておりますが、実際には約500円の材料費+お弁当箱+消耗品等の費用がかかっており、これらの差額は社協からの補助金等で補填しております。
そのような理由から、できるだけ多くの皆様に提供したいのですが、資金とボランティアの皆様の能力から毎回80食程度としており、70才以上の独居の方で買物や料理に困っている方を優先にすることを目安に役員会で参加して頂く方を決めさせた頂いております。
高花西丁目集会所の豊田さんから頂いた、メッセージと会食の様子を写真で紹介致します。
この会場では、お味噌汁の用意が有りますが、これは、この会場で用意した頂いたものです。
他の会場でも、様々な工夫をして会食を楽しんで頂いたいると聞いております。
コメント